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グラフィックボードの接続
グラフィックボードを接続する
グラフィックボードはこの段階で接続する。
マザーボードの内臓グラフィックを使う場合は飛ばしていい。
グラフィックボードの接続
これが取り付けるグラフィックボード
PowerColor製の「RADEON X1600XT」搭載ボードである。
インターフェースはPCI-Expressx16
ケースの拡張ボードが出る部分には「ブラケット」というフタが付いているのでグラフィックボードにあたる部分のフタを外す。
ネジを外せば簡単に取れるはずだ。
グラフィックボード用のスロットに挿し込む。
ただ押し込むだけなので難しくない。
だが、無理な力は加えないようにする。
グラフィックボードを奥まで挿しこめたらブラケットの部分をネジ留めして固定する。
これがグラフィックボードをつけた状態。
クーラーが大きく、となりのPCIスロットを塞いでしまった。
予想外、かつ残念だが、どのみち冷却性を考慮すればグラフィックボードに隣接するスロットは使用すべきではないのであきらめる。
マザーボードメーカーにはもう少し気を配ってほしいところだ。
これでグラフィックボードの取り付けは完了だ。
パーツの組み込みはこれで終了。
ケーブル類の接続に移ろう。
ちなみにTVチューナーなどの拡張ボードを取り付ける場合はグラフィックボードの後に同様の手順で取り付けてしまってもいい。
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