1. PCを構成するパーツは?
  2. CPU         - Intel        - AMD
  3. グラフィックボード
  4. マザーボード
  5. メモリー
  6. HDD
  7. 光学ドライブ
  8. 電源
  9. OS
  10. 構成決定
  11. ショップリンク集
  1. 組み立ての手順とパーツの確認
  2. CPUの装着
  3. メモリの装着
  4. マザーボードの組み込み
  5. ドライブの接続
  6. グラフィックボードの装着
  7. ケーブル類の接続
  8. OSのインストール


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パーツ購入は
九十九電機







 メモリの装着


メモリを装着する

次はマザーボードにメモリを取り付ける。
挿し込むスロットとメモリの向きに注意しよう。




→ メモリを取り付ける


今回取り付けるメモリは「DDR2 533」で512MB。
これを2枚取り付けて合計1GBのデュアルチャネル構成にする。






これがマザーボードのメモリスロット。
このマザーでは黒いスロットと黄色のスロットが2本ずつある。

デュアルチャネル構成にする場合は同じ色のスロットに対になるように装着する。

どちらの色のスロットに挿すかは、マニュアルを見て、「メモリスロット1」や「DDR2_A1」などスロットの番号の小さいほうから挿すようにする。










メモリソケットの両端にある固定フックを開き、メモリが挿せる状態にする。
















メモリチップをスロットに垂直に押し込む。

このときメモリチップのピンについている切り欠きとスロットの区切りがあっていることを確かめる。
無理に押し込んでメモリを破損しないように注意。


奥まで正しく挿入されると開いていた固定フックが閉じる。
挿し込みが甘いと動作不良の原因になるのでしっかり差し込まれたことを確認する。








複数枚挿す場合は同様の手順で一枚ずつ挿しこんでいく


これが正しく差し込まれた状態














ここまでの完成状態
CPUとメモリの取り付けが完了した。
















ここまで出来たら次はマザーボードをケースに収める。

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