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OSのインストール
OSをインストールする
本体組み立ては完了した。
しかし、これだけではパソコンとして動かすことは出来ない。
OSをインストールして真の「パソコン」に仕上げよう。
3. WindowsXPのインストール【後編】
ここまでくればあと少しである。
再起動後このような画面が表示される。
ここでもWindowsの基本的な設定をする。
まずは「次へ」をクリック。
Windowsの自動更新の設定をする。
自動更新を有効にしておけば自動的にWindowsを更新してくれるので、「有効」を選択しておく。
選択したら「次へ」をクリック。
インターネットへの接続方法を選択する画面になる。
ルーターを経由して接続する場合は「ローカルエリアネットワーク・・・」を、モデムから直接接続の場合はから「直接インターネットに・・・」を選択するが、よくわからない場合は後から設定も出来るので「省略」をクリックしてもかまわない。
この画面はちょっと違うが、その後Windowsのライセンス認証(アクティベーション)を行う画面になる。
その時点でインターネットに接続できている場合は「はい、今すぐ・・・」を選択して認証を済ませてもいいが、よくわからなかったり、まだインターネットにはつないでいない場合は「いいえ、後で・・・」を選択する。
「いいえ、後で・・・」を選択した場合は30日以内にライセンス認証を済ませる必要があるが、Windowsが後で知らせてくれるため、まだ気にしなくていい。
その後ユーザー登録を促す画面になるが、メリットは薄いため登録しなくていいだろう。
そこまで済ますとユーザー名を設定する画面になるので、適当なユーザー名を入力する。
後から設定できるので、わからなければとりあえず「ユーザー1」のところに適当に入力して「次へ」をクリックする。
この後の画面で「完了」をクリックするとWindowsXPの画面が表示されるはずである。
これでインストールがすべて完了した。
この後「ようこそ」画面が表示されて、WindowsXPのデスクトップが表示されるはずだ。
もしまだライセンス認証を行っていなければ、Windowsがその旨を表示してくれるので、手順に従って認証を済ませればいい。
WindowsXPのインストールは少々大変だっただろうか。
しかしこれでPCのセットアップはすべて完了した。
楽しい自作PCライフを送って欲しい。
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